浮かぶ未来のビジョンをリアルにその情景や肌感など五感を使い
ありありとその場面をイメージすると現実創造することができる。
望む世界は自分が主人公でまるで映画のように現実創造できる。
これ聞いたことありませんか?もちろん、イメージするだけではなく
この前提をもとに行動をすることが必要なのですが
実は脳は騙されやすくて、ビジョンを見ているときは
それが現実なのか想像なのか区別がつかなくて
あれ、なんか違うぞズレてるって思って現実の方を修正していくらしいのです。
脳がそんな仕組みを持っていたなんて!
私たち人間のことなのにまだまだよくわからないことだらけ。
もし、このやり方が上手くいくなら、
何で望みって思うように叶わないんだろうなぁって思ったんです。
そもそも私たちがこうしたいなぁと望むことって
まだ体験したことのないことが多いし、体験したことないものは
イメージや五感を使って感覚の再現が難しいからかな…とか思ってました。
数年前に自分の制限を外していく
「望みのイメージワーク」というのをやったことがあって
(直感ノートチャレンジでもやります!)
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「なんでも叶うとしたらどうする?制限なく望んでみて。」
と言われたのですが、
現状で手の届く範囲の延長線上にあることくらいしか望みが出てこなかったんです。
昨年も、また同じようなワークをやったのですが、
その時ワタシが出した望みが
”お鮨のケータリングサービスに来てもらってパーティーをする”
というもので今度はかなり具体的に望みを出すことができました。
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なぜなら、あの時の教訓を活かし笑、これは脳のㅤ枠をさないと
新しいものは入ってこないなと思って、枠を外そうといろんなところに行ったり
イメージしてビジョンボードを作り、望みを言語化し
ケイタリングはこういうスタイルがいい、シャンパンも飲みたい、
素敵な景色の見える場所でやりたい、ご縁ある人たちとやりたいなど書き出し、
実際オーダーするとしたらどこが良さそうかなとケータリング先を調べたりしてました。
いつか叶うな、きっと。
そのくらいの軽い感じで楽しくやっていたら、
なんとびっくり!
このワークの数日後に開催が決定、
お鮨ケータリングパーティーを体験できたんです!!!!
しかも、かなり内容はイメージした以上のクオリティ♡
(当時、望みを叶えてくださったE様、その節はありがとうございました。)
ワタシは、
『あ、こういう風に望む世界は構築されていくんだなぁ。』と、ほんと驚きました。
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ビジネスも、自分のことも同じでどんなふうにしたらクライアントさんの
困りごとを解消して喜ぶ世界が創れるのか。
自分は何がしたくて、何が好きで、何をやりたくないのか。
最初は全然言葉が出てこなかったけど、たくさんアウトプットして
具体的に言語化できてからは、現実創造が早くなっています。
ㅤはっきりイメージして言語化しておくことでズレていかないし、
積み上げていくことができる。
ㅤそして何より言葉にすることで自分がはっきりと認識できているから
カタチになるのかなと思います。
自分のことも望む世界も
ㅤイメージして、言語化する(決める)、行動する
いろんなやり方があると思うしこれが絶対でも正解とかでもないですが
ワタシにはこれがあっていたということかもしれません。
特に言葉にすることにこだわりがあるから、上手くいったのかもなって感じです。
それぞれに合うやり方があるはず。
皆さんはどんな風に楽しく自分の望む世界をつくっていますか?
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